一冊読み終えて
長いことかかって
やっと小説を読み終えました。
綿矢りさの「意識のりぼん」という
どれも女性が主役の短編集でした。
面白かったです。
寝る前の楽しみにと
少しずつ読んでいたのですが
たまに寝落ちしたり
しばらく忘れていたり
今日やっと最後のページまでたどり着きました。
本からは
いつも読み終えた達成感と
もう一度パラパラとめくる振り返りの
楽しみをもらっています。
そして
また新しい本を探す楽しみもついてくる。
限られた日常の時間をどう演出するかは
自分自身にかかっているのかも。
ちょっとでも楽しい時間が増えると
いいですよね。