荷物を分け合う

いつもは一人でやっている母の病院の送迎を
今日は大学生の息子にも付き添ってもらいました。

特に力仕事がある訳ではないけれど、何となく『こんな事をしている私』を知ってもらいたくなったという感じです。

でもちょっと肩の荷が降ろせたような気持ちになりました。

共同作業って少し間口が広くなる感覚。
一人でやるよりちょっと物事との距離を置けるのかもしれませんね。

結果、母も孫に会えて嬉しそうだし、なんだ、たまには付き合ってもらえばいいんじゃない、と思えた次第です。

「迷惑かな」と勝手に思い込んでる自分の方が
間口を狭くしてたみたいです。


 

 

投稿者プロフィール

井上未来
くれたけ心理相談室 (柏支部)心理カウンセラー

近隣地域のカフェ、訪問、お電話、スカイプ等でご相談をお受けしております。傾聴を基本にクライエント様のお気持ちに寄り添ったカウンセリングをさせていただきたいと思っております。

コメントを残す