カウンセリングメッセージ
くれたけ心理相談室(柏支部) 井上 未来のご挨拶
はじめまして、くれたけ心理相談室の井上未来(いのうえみき)と申します。公認心理師、産業カウンセラーとして様々なご相談をお受けしております。
「カウンセリング」とは、自分を見つめ、自分と向き合うための時間、カウンセラーはその時間あなたのためだけに存在します。
「ただ話を聴いてもらいたい」「先が見えずどうしたらいいのかわからない」「アドバイスが欲しい」
丁寧な傾聴を軸として、心理療法、ヒーリング等、今クライエント様に必要と思われるスタイルでセッションを行なっていきます。
人の悩みのほとんどは人間関係と言われるほど、日常を取り巻く周囲の方々との付き合い方は私たちにとってとても大切になっています。無意識に選択している思考のパターンやつい感じてしまう他者への劣等感など、人の行動や思考はその方の生育環境(特に親にどのように育てられたか)によるものが大きいと思われます。心理療法の一つである交流分析から自分の傾向を知ることで、客観的に自分自身を理解する助けになることもあります。知らず知らずに作っていた『こうあらねば』という枠組みに気づけるかもしれません。それに気づけた時から何か変化が生まれていくのだろう、と私自身も感じています。
心と身体はつながっています。今現れている心や身体の不調をメッセージととらえ、そこを深く見つめることで、きっと何か気づくことがあると思います。カウンセラーとして、その「気づき」に寄り添い「本来のあなた」に近づくお手伝いをさせていただけたらと願っております。
悩みを抱えたままで生きていくのは息苦しいことです。胸のつかえが取れ、楽に呼吸ができることを目標に、一緒に問題に向き合っていくのがカウンセラーの役目です。「どんな状態の自分でいたいか」そこを一番大切に考えていきましょう。
会社方針(運営会社 株式会社呉竹)
株式会社呉竹は、弊社を取り巻く全ての方々とともに尊重・成長し合える環境を永続し、全員のベストライフと世の中への還元を実現する企業を目指します。