手を合わせながら
父と祖母の七回忌法要で長野県佐久市に行ってきました。
実家を処分してからは、こんな時でもないと叔父や叔母ともなかなか会えなくなっています。
でも『こんな時』があるから顔を合わせることができる。
例え少しの時間でも、変わらず言葉を交わし身体を気遣い合う人がいるって、とても心強いことなんだと改めて感じました。母も安心したんじゃないかな。
法事の意味が少しわかったような気がします。
父のパワーかな、お墓参りの際にはいつも雲が晴れ青空が広がります。
こうして日々健康に幸せに暮らせることに感謝。墓前に皆が集まれた事にも感謝しています。
台風19号の爪痕が千曲川沿いに所々見られました。被害に遭われた皆様に心からお悔やみ申し上げます。