母のこと
一昨日、母が亡くなりました。
近くに住んでいたとはいえ、ゆっくり穏やかに話が出来たのは数えるほどしかなかった気がします。
そんな日はいつでもあるから今はまだいいや、とどこか思っていたのかもしれません。
最後の10日ほど入院期間があり、その間に食事の手伝いをしたり手を握ったりできたことが少し心の支えになっています。母が後悔ないようにそんな時間を与えてくれたのかな、とも思っています。
今は、お悔やみを下さった方々に心からのお礼と、力になってくれる親族や家族に感謝の気持ちでいっぱいです。
また、生前母と仲良くして下さった皆さま、大変お世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。