共感

同じ映画を観たいと思わなくても

同じように誰かを悪く思わなくても

ただそう感じてる事に頷いてもらえるだけでいい時があります。

 

もし即座に否定されたら、その思いを表現することが少し怖くなるでしょう。

その映画の事でなく、自分が否定されたような気持ちになってしまうから、かもしれません。

 

もし、ありのままの気持ちを表現できたら

もう心の奥に溜め込む必要はなくなっていくのに。

 

「うんうん、そうなんだ」って

誰かに共感してもらう経験はとても心地良くて

色々話したくなる自分に気付けると思います。

 

特別な事でなく

日常で

誰にとっても必要なことなのかもしれませんね。

 

皆さまにとって、今日も佳き日になりますように。

 

投稿者プロフィール

井上未来
くれたけ心理相談室 (柏支部)心理カウンセラー

近隣地域のカフェ、訪問、お電話、スカイプ等でご相談をお受けしております。傾聴を基本にクライエント様のお気持ちに寄り添ったカウンセリングをさせていただきたいと思っております。

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