子どもと過ごす時間

子どもが小さい頃
しゃがんで
目線を合わせて
話を聴いてあげられたなら

例え背丈は抜かされても
いつでもその目線に戻って
話ができそうな気がします。

うるさくて
くだらなくて
面倒くさくて
疲れちゃう時もありそうですが、

上から見下ろす視線より
ずっと色とりどりの風景が見られそう。

永遠に続きそうな日常も
きっと過ぎてみれば
自分の人生の『ほんの一部』なんでしょうから。

 

投稿者プロフィール

井上未来
くれたけ心理相談室 (柏支部)心理カウンセラー

近隣地域のカフェ、訪問、お電話、スカイプ等でご相談をお受けしております。傾聴を基本にクライエント様のお気持ちに寄り添ったカウンセリングをさせていただきたいと思っております。

コメントを残す